おいしさと おあいそと 心弱さと

日記エッセイ
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2023年2月21日(火)


今日は帰って自炊する元気もなかったので
お店で食べて帰りました。

そのお店は数年ぶり。

店員さんは無愛想、
店内も、
床や壁に脂が染みついたような昔ながらのお店で
お世辞にも綺麗とはいえないのですが、
料理が安くてボリューミー。
しかもとてもおいしいのです。

そこでしか食べることのできない唯一無二の味。
だから、食べたくなったらそこに行くしかないという。

味で勝負のお店って
そういう感じのところ多いですよね・・・。

大手の飲食店の丁寧な接客に慣れていると、
無愛想な接客は結構キツイ。

私が人間苦手ハイパーだからなのかもだけど
無愛想にされるとなんか怒られているような気分になって気分が良くない。

でもおいしい。

気分の悪さとおいしさを天秤にかけ、葛藤の末、
腹ペコが勝ったら食べに行くのです。

でも少し残念。
久しぶりに行ったら
値上げしているし、量も減っていました。
おいしさは変わりませんでしたが。
あ、無愛想なのも変わりません(笑)

やはり店員さんの愛想の無さに気分を害して
もう二度と行くかーーーーーってなったけど
また行っちゃうんだろうな。

みん
みん

おいしいからね

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