パフォーマンスを下げているのは自分だった

日記エッセイ
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2022年10月12日(水)

気分がのらないと何もできない。

一旦スイッチが入れば、
「ここまでやる」と決めたところまで全力で行うのですが、
それが終わったら燃え尽きてしまう。

燃え尽き期間中は何もできません。

自炊もやらない。部屋の掃除もしない。
空いた時間はひたすら睡眠に費やします。

数ヶ月くらい普通に潰れます。

とにかく、やる気が出てくるまで何も手がつけられない・・・。

そんな時でも時間は流れていきます。

時間を無駄にしている自分に嫌気がさして、
「私は本当にダメなやつ」そう思っては深く落ち込んでいたのですが、
長い長い年月自分と付き合ってきてやっと、
これも自分の個性だからしょうがないなと思えるようになりました。

好きなだけ休んでいいよ!

あえてOKを出したら、
何もできない期間を心の底から楽しめるようになりました。

連日レストランでお金を使ってしまっても「おいしいサイコー」
連休を睡眠で潰してしまっても「あ~スッキリした」
部屋が掃除できなくても「汚ねぇwww」

1日1日が過ぎていくのなんて気にしない。

悠悠自適に過ごしているうちに、いつのまにか
「何もできない期間」じゃなく「何もしない期間」と
認識するようになったようで、罪悪感をまったく感じなくなりました。

なんか、あきらかに燃え尽き期間からの復活が早い。
数週間。早い時は数日でやる気が戻ってきてくれる。

やる気のある期間が多くなったことで、
今年は、以前よりも遥かにたくさんの経験ができている気がします。

自分のことを認めることがいかに大切か、よく分かりました。

いつもひたすら自分に酷い言葉を浴びせてきたことを反省しております。

みん
みん

もっと自分に優しくなる

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