守ってくれたり突き放したり飴と鞭

日記エッセイ
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2022年10月13日(木)

通勤の電車はいつも座れないのですが、
すごく会社に行きたくなかったり、
体調がよろしくない時に限って、
なぜか、途中から私の目の前の席が空きます。
(威圧かけてませんよ)


そういうときはいつも
何かが一緒にいてくれて、守ってくれているような気になります。

実際はただの偶然なんでしょうが。

でも、ただの偶然で済まないようなことって結構ありますよね。

信心深いほうではないけれど、
なにかしら不思議なことが起こった時だけは、守護霊とか守り神とか、
そういう存在を信じたくなります。

悪いことが起こった時もね。

その私を守ってくれている何かは、
守るだけでなくたくさん試練も課してきます。
ドS。

特にここ何年も仕事関連が酷い。

・いい人たちがみんな異動してしまった
・周りに社畜ゾンビしかいなくてつまらない
・腹いせにいじめられる
・反抗したら干された
・いじめっ子やゴマスリだけが昇進していっていて、
 そんなヤツらが動かす脳筋体育会系組織に
 愛想をつかせて若い人や優秀な人たちが辞めていく

妥協して
「この会社に居続けよう」と考え始めると
また1つずつ辞めたくなるような状況を作ってくる。

その繰り返しで、本当に最悪な環境が出来上がりました。ワーイ。

とにかく会社を辞めさせようとしている力が働いている気が(笑)

新しい世界に出てお行き。

エー、私モウ30代半バナンデスケド (^o^;)

転職するなら別の職種にしよう、
それができないなら転職はしない。
それだけ心に決めてしまったのでいばらの道です。

自分の理想の未来は思い描けたし(ネコちゃんと暮らしたいとか)
やりたいことはあるんですけどね。

▼参考にしたのはこの本です。


たまたま悩んでいる時期に電車の広告で見かけたのです。

分かりやすくて、
おかげで理想の未来もやりたいことも分かったけど
何事も「どうせ私には無理」って思っちゃって動けない性格なんですよね。

私を守ってくれている何かは、
理想の未来を実現させるために「動け」って追い込んできている気がします。
うーんスパルタァ(^o^;)

今の職場で腐っていくのは嫌だから
少しずつ情報を集めてお勉強して、チャレンジしてみようと思います。


みん
みん

あぁ、私を守ってくれている何かよ

どうかお手柔らかに

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