東証一部はどこいった?

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東証一部はもう無いのです。

市場再編について

東証こと東京証券取引所が市場再編を実施しました。

今までの「東証一部」「東証二部」「ジャスダック」「マザーズ」は廃止になり、
2022年4月4日から新しく「プライム市場」「スタンダード市場」「グロース市場」という3つの市場になりました。


プライム市場

グローバルな大企業が所属しています。

特徴
 海外投資家と対話できる大企業向けの市場
基準
・時価総額(流通株式時価総額)が100億円以上
・株主数800人以上

東証一部に替わる最上位市場です。
ちなみに、東証一部の約8割に当たる1839社がプライム市場に移行になりました。

スタンダード市場

投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を備えた中堅企業が所属しています。

特徴
 国内を中心に事業展開する企業向けの市場
■基準
・時価総額(流通株式時価総額)が10億円以上
・株主数400人以上

グロース市場

高い成長可能性を有する新興企業が所属しています。

特徴
 成長が期待できる新興企業向けの市場
■基準
・時価総額(流通株式時価総額)が5億円以上
・株主数150人以上

まとめ

市場再編は60年ぶりでした。
再編の理由は、東証の課題を解決するためだそうです。

多くの企業が東証一部上場を目指しました。
それはいいのですが、東証一部への移行基準が緩かったせいで、超大企業~そこまで企業価値が高くない企業まで東証一部に集まり過ぎてしまったのです。
その結果、東証一部の最上位市場としての価値がどんどん薄れていきました。

他にも、各市場のコンセプトが曖昧で分かりづらい・・・などなどいろいろあったため、

3つの市場の特徴を明確にし、
上場基準の強化上場維持基準を設けて

再スタートしたのです。

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