エクセルの入力する部分のことを『セル』といいます。
エクセルは、このひとつひとつのセルに入力して使います。
列の名前
セルの一番上にアルファベットがありますね。
そのアルファベットが列の名前です。
例えばこの画像の列は『C列』です。
行の名前
セルの一番左側には数字がありますね。
その数字が行の名前です。
例えばこの画像の行は『8行目』です。
セルの番地と名前
ひとつひとつのセルには番地(住所)があり、その番地がセルの名前になります。
例えばこの画像の赤い四角で囲まれたセルは、
C列と8行目が合わさったところにあるので『C8番地』です。
『C8セル』とか『C8』などと呼びます。
まとめ
呼び方を覚えると、中身を修正したことを人に伝えたい時に便利ですね!
例えば
「B2セルの誤字を直しました」とか
「E列全部消しました」とか。
こんな感じでどんどん使っていきましょう♪